海床ロボットの実証実験

Project Data :
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WEBサイト
海床ロボットコンソーシアム
https://umidokorobot.com/ -
期間
2021年度〜継続中
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KEYWORD
新しいテクノロジーで境界を超えていく。
「ひとが水辺に近づくために」
優しく手助けをするロボット
水辺総研が2021年からコンソーシアムメンバーとして参画している海床ロボットコンソーシアム(株式会社竹中工務店、国立大学法人東京海洋大学海洋工学部清水研究室、株式会社IHI、炎重工株式会社、株式会社水辺総研、新木場海床プロジェクト、一般社団法人ウォーター・スマート・レジリエンス研究協会から成る共同プロジェクト)では、都市型自動運転船「海床(うみどこ)ロボット」の実証実験を行い、2025年大阪・関西万博での運航開始をめざしています。
これまでに越谷レイクタウン、瀬戸内、大阪城にて実証実験を実施しました。


第五世代機は、水辺総研で開発企画を行い、造船所との調整や設計仕様の作成を行い、実現に漕ぎ着けました。
「ひとが水辺に近づくために」優しく手助けをするロボットというコンセプトのもと、水辺の境界がロボティクスで容易に超えられる未来に向かって邁進しています。
