(私たちについて)

ABOUT

私たちの想いOur vision

水辺の魅力創出を通して、
持続可能で豊かな社会を創る。

水辺を地域と公共の接点、
人々と風土の接点として捉え、多様な主体の参画を促し、
創造的な協働・連携の伴走支援を通して、
豊かな社会へ向けた価値創出を「まずやってみる」ことからスタートします。

(水辺総研について)About

水辺総研は、水辺や公共空間を活用した地域の価値向上を目的とした、まちづくり、空間計画・マネジメント、ソーシャルデザイン等の支援を行う会社です。水辺や公共空間を地域と公共の接点、人々と風土の接点として捉え、多様な主体の参画を促し、創造的な協働・連携の伴走支援を通して、豊かな社会へ向けた価値創出を「まずやってみる」ことからスタートします。

なぜ私たちは必要とされているのか?WHY?

つくるだけでは課題の解決にならない​。
つくる時代からつかいこなしの時代へ

成長の時代において「つくること」は正義でした。先輩たちは、さまざまな課題に取り組むために、あらゆるインフラを「つくること」で解決してきました。そして、それは大いに成果をあげ、私たちは安心してこの国土に暮らすことができた、はずでした。

足りなかったものは、「つかいこなし」の視点。いかにしてつくったものがつかわれているのか?という視点において、いままで気にもしてこなかったことが時代の中心にくることになりました。それは「当事者性」です。水辺総研では、水辺の「つかいこなし」に関係するあらゆる人々の当事者性をひきだすことを大切にしています。

私たちにできることWHAT WE DO

水辺と地域の魅力化の支援

水辺の魅力をとりもどそう。
かつて水辺にはひとの営みがありました。
時代を経て、距離を感じるようになってしまった水辺ですが、昨今の規制緩和によってあらたなフェーズを迎えました。規制緩和によってあたらしい水辺をつくりだすことができるようになったのです。あらたな水辺創造の時代に、私たちは「水辺のまちづくり」「水辺の環境再生」「水辺のチームづくり」で各地域の水辺の魅力創出を支援します。
この水辺の魅力創出の主役は地域です。地域が欲しい未来を創造するためのあらゆる手法を私たちは提供します。
さまざまなステークホルダーが参画し、それぞれの強みを生かしながらいままでなかったものを作り出すイノベーションを起こしていくチームづくりが、不確実性を前提とした時代の水辺づくりには必要なのです。

サービスOUR SERVICE

プロジェクト支援

社会実装に向けたオープンイノベーションマネジメントを支援します

OWNED PROJECTS/
自社開発プロジェクト

世の中にこれまでなかったものを事業構想し、生み出し続けています。

(会社概要)Company

社名

株式会社水辺総研

設立

2015年12月

資本金

300万円

代表者

代表取締役 岩本唯史

有資格者

一級建築士 1名、
株式会社水辺総研一級建築士事務所 (東京都知事登録第 65618号)
管理建築士 岩本唯史 一級建築士大臣登録第314522号

取引銀行

三井住友銀行 恵比寿支店、西武信用金庫 渋谷東支店

業務内容

(1) 水辺の価値創出コンサルティング
(2) 公共空間利活用促進事業
(3) 水辺の水質、生物、資源に関する基礎調査
(4) デー夕・情報の収集及び調査、研究事業
(5) メディア運営、コンテンツ制作、編集業務
(6) セミナー、シンポジウム、ワークショップ、展覧会、公開講座の企画及び開催事業
(7) 大学・研究機関・専門家・行政との交流、提携及び共同事業
(8) まちづくり及び地域活性化事業
(9) 河川、流域、水辺に関する計画策定
(10) 水辺空間、景観、ランドスケープのデザイン業務
(11) PR、広告業務
(12) イベント運営
(13) 不動産管理、賃貸経営
(14) 建築の設計、管理
(15) 団体の運営又は活動に関する企画及び実施事業
(16) 団体の運営又は活動に関する助言、援助、調整に関する事業
(17) 前各号に附帯関連する一切の事業

電話番号

03-6821-2265(受付時間 : 平日9:30-16:00)

所在地

〒150-0034 東京都渋谷区代官山町9-10 co-lab代官山 5F

主な沿革・受賞歴

※2014年までは水辺総研設立前の代表岩本の沿革

2005年

「横浜トリエンナーレ出展作品「Life on Board II」「内閣府都市再生モデル調査事業、FLOATING EMERGENCY PLATFORM」「地震EXPO09(BankART)」「東京アートポイント LOB09-10」

2012年

横浜市日の出町に「水辺荘」を設立

2014年

ミズベリングプロジェクト ディレクターに就任

2015年

株式会社水辺総研設立

2017年

代表岩本が東京建築士会これからの建築士賞受賞

2017年

まちなか広場賞奨励賞

2018年

グッドデザイン賞金賞(ミズベリング)

2020年

代表岩本が委員を務めた前橋市アーバンデザイン策定協議会が先進的まちづくり大賞受賞

2020年

北十間川かわまちづくりが令和2年度『かわまち大賞』受賞

2021年

ウォーターズ竹芝の開発でJR東日本から感謝状贈呈される

2021年

自動運転船「海床ロボット」が大阪万博開催予定地での実証実験公募に採択

2022年

令和4年度 都市景観大賞「都市空間部門特別賞」を受賞

2022年

岩本が委員を務めた前橋市アーバンデザインの取り組みが2022年度グッドデザイン賞を受賞