10/2開催のオンラインセミナー「文化財庭園都市」～庭園から考える海の自然と共生するまちづくり　IN竹芝～ （主催 千葉大学園芸学研究院、公益財団法人 東京都公園協会）に滝澤が登壇します。
参加申し込みはこちらから。

「文化財庭園都市」
～庭園から考える海の自然と共生するまちづくり　IN竹芝～

10月2日(土)　13:30～15:30
無料（要事前登録）　500名

再開発が進む東京のウォーターフロント。
旧芝離宮恩賜庭園や、浜離宮恩賜庭園、かつて築地にあった浴恩園は、江戸時代、潮の満ち引きをダイナミックに取り入れた、自然と共生する潮入りの庭園でした。現在、旧芝離宮恩賜庭園を中心とした竹芝地区は、再開発が進み、新しい空間が次々と生まれています。庭園とこれまでの都市づくりの関わりを紐解きながら、海の自然と共生するこれからの 「文化財庭園都市」を考えます

＜プログラム＞
〇はじめに　竹内智子（千葉大学准教授）
○話題提供
　①まちの中にある文化財庭園　～海の自然を取り入れた潮入り～： 亀山 章（東京農工大学名誉教授）
　②旧芝離宮恩賜庭園で「潮入り」を感じる：北村葉子（公益財団法人 東京都公園協会）
　③竹芝地区の変遷　～庭園と周辺の移り変わり～：石綿優大郎・池田龍仁・大嶋千世 （千葉大学・竹内研究室）
　④竹芝干潟プロジェクトの推進：滝沢恭平（株式会社 水辺総研 取締役）
　⑤海の自然と共生する楽寿園　～潮入りの復元を目指して～：樋渡達也（武蔵野文化協会理事長）
〇質疑応答・ディスカッション
話題提供者＋菊池正芳（公益財団法人 東京都公園協会事業推進担当部長）・平澤 毅（文化庁主任文化財調査官）

 お申込サイト：https://zoom.us/webinar/register/WN_ZRxtRy8MSdaKk2oVM-W4RQ
連絡先：セミナー事務局　shibarikyu.webinar@gmail.com