(メンバー)

MEMBER

水辺総研は、多様な研究員や専門家とのネットワークのもと、問題解決に向けたアクションを起こし、水辺の魅力創出プロジェクトの推進力を提供します。

岩本 唯史

代表取締役 / 主任研究員

建築家。一級建築士。国交省のミズベリングプロジェクトのディレクターを務めるほか、全国の水辺の魅力を創出する活動を行い、和歌山市、墨田区、鉄道事業者の開発案件の水辺、エリアマネジメント組織などの水辺利活用のコンサルテーションなどを行う。横浜の水辺を使いこなすための会員組織、「水辺荘」の共同設立者。

東京建築士会これからの建築士賞受賞(2017)、まちなか広場賞奨励賞(2017)グッドデザイン賞金賞(ミズベリング、2018)

大岡 明日香

東京藝術大学美術学部建築科卒業。店舗設計、イベントデザイン、webベンチャー、TV局にて勤務後、2016年から水辺総研に勤務。趣味は自転車で、家族で川沿いの自転車ロードをサイクリングしさらに水辺の楽しみ方を広げたいと実践している。

角田 尭史

愛媛県出身。北海道大学・大学院で土木工学を専攻し、河川流域工学研究室に所属。大手重工メーカー、出版社、IT企業を経て2021年にコンテンツ制作会社を設立し、2024年10月に水辺総研に入社。「編集」が主なスキル。ITオタク。趣味は癖強な喫茶店探し。

提箸 彩

担当:総務、広報、ミライリング・ラボ汐浜 マネジャー
担当プロジェクト:MIZBERING EAST BAY

幅広い分野の客員研究員陣と連携し、水辺の課題を解決しますPartner

滝澤 恭平

大阪大学卒業後、角川書店、愛植物設計事務所(ランドスケープ設計事務所)勤務を経て独立。2015年水辺総研を共同設立。地域資源を活用したランドスケープや水辺、グリーンインフラの計画、市民協働のマネジメントを行う。2019年、日本各地の風土の履歴を綴った著書『ハビタ・ランドスケープ』を刊行。2022年、九州大学大学院工学府博士課程修了し「都市の水辺再生における地域環境スチュワードシップと関与型水系基盤の計画マネジメント手法」で博士号を取得。
ランドスケープ・プランナー/『ハビタ・ランドスケープ』著者
2024年水辺総研の取締役を退任し、株式会社ハビタを設立、代表取締役に就任。今後も水辺総研と協業を行う。

細田 侑

担当:コミュニケーション、運営(web、イベント)
所属:Ucyleワークシネマパラダイスすみだ青空市ヤッチャバ

東京都市大学在学中に すみだ青空市ヤッチャバを立ち上げる。隅田川怒涛事務局、NPO法人江東区の水辺に親しむ会理事も務める。 

墨屋 宏明

担当:アートと社会をつなぐ、アート・プロデュース、ブランディング、コミュニケーション
プロジェクト:BOAT PEOPLE Association、ルートカルチャー、Hatch Art
所属:S + S Arts and Workshop 代表 / NPO ルートカルチャー理事 / BOAT PEOPLE Association

山崎 博史

担当:SUP、アクティビティ構築、着地型観光、DO伝導師担当
所属:水辺荘代表

寺田 浩之

担当:魚類、水棲生物調査、環境教育、環境展示
所属:KOKOPELLI+(ココペリプラス)代表

泉山 塁威