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4/15(月)松江市水辺活用シンポジウムに岩本登壇
4/15松江市「水辺活用シンポジウム〜まちなかから水辺から松江のまちを考える〜」に岩本が登壇します。
水辺活用シンポジウム~まちなかから水辺から松江のまちを考える~
松江市では、大橋川改修により新たに創出される水辺空間、変わりゆく魅力的な水辺空間や豊かな地域資源を活用しながら、そこに住む人も、そこを訪れる人も、みんなが笑顔になれるようなまちづくりを目指しています。
このたび、まちづくりの第一人者をお招きしてシンポジウムを開催いたします。
魅力ある水辺空間づくりのために、一緒に考えてみませんか。
多数の皆さまの参加をお待ちしております。
★シンポジウム「まちなかから みずべから まつえのまちを考える」開催について
とき 平成31年4月15日(月曜)18:00~20:00
ところ 市民活動センター5階交流ホール
【講演1】~まちなかから考える~
『まちなか広場のある、まち ?ひとの居場所をつくるには?』
講師 ひと・ネットワーククリエイター/広場ニスト 山下 裕子 氏
1974年生まれ。全国まちなか広場研究会理事、NPO法人GPネットワーク理事。富山に移住し、演劇やアート関連イベントの企画制作に携わる。2007年よりグランドプラザ運営事務所勤務。2010年より㈱まちづくりとやまグランドプラザ担当。2011年よりNPO法人GPネットワーク理事。2014年よりまちなか広場研究所として独立。その後、八戸・豊田・泉北・神戸・明石・久留米をはじめとする全国のまちなか広場づくりに関わる。著書に『にぎわいの場 富山グランドプラザ-稼働率100%の公共空間のつくり方』
【講演2】~みずべから考える~
『川ろうぜ!未来にむけて楽しむ水辺』
講師 株式会社水辺総研代表取締役/一級建築士 岩本 唯史 氏
RaasDESIGN代表、BOAT PEOPLE Association理事、水辺荘発起人 。公共空間としての水辺がよくなることで、社会がよくなると考える。建築家として建物のリノベーションを主に設計の仕事をしている傍ら、都市をリノベーションするのであれば、公共空間である水辺を外して考えることはできないと考え活動している。
※申し込みは不要です。参加希望の方は、直接会場までお越しください。
※主催 斐伊川・神戸川治水問題松江地区協議会