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9/20「第7回全国まちなか広場研究会 in紫波」に岩本が登壇
岩手県オガール紫波で行われる「第7回全国まちなか広場研究会 in紫波」のパネルディスカッションに岩本が登壇します。
開催概要
1日目:9月20日(金)
「第5回まちなか広場賞授賞式」
09:30 受付開始(受付時間/09:30〜10:30)
10:00 授与式・事例発表・広場賞受賞者パネルディスカッション
12:30 閉会
「第7回全国まちなか広場研究会 in紫波」本会議
13:30 受付開始(受付時間/13:30〜14:30)
14:00 開会式
14:15 基調講演 岡崎正信氏(株式会社オガール代表取締役)
15:30 パネルディスカッション
パネリスト:
岩本唯史氏(水辺総研代表取締役/
ミズベリング・プロジェクトディレクター)
武田重昭氏(大阪府立大学准教授/全国まちなか広場研究会理事)
鎌田千市氏(紫波町企画総務部企画課長)
コメンテーター:
岡崎正信氏(前掲)
モデレーター:
北原啓司氏(弘前大学教授/全国まちなか広場研究会副会長)
17:30 閉会
「懇親会」
17:30 受付開始(受付時間/17:30〜18:00)
18:00 乾杯
21:00 閉会
参加費:授賞式・本会議 一般3,000円/学生2,000円
懇親会 一般5,000円/学生3,000円
2日目:9月21日(土)
「オガール紫波現地視察」各コース限定40名
08:30 受付開始
09:00 現地視察スタート
10:30 エリア内視察のみコース(終了)
12:00 エリア内視察+プレゼン付きコース(終了)
・エリア内視察のみコース 参加費:1,080円
・エリア内視察+プレゼンコース 参加費:3,240円
※現地見学会はの詳細は、当日受付にてお知らせをいたします。
昨年のまちなか広場研究会(松山市)では、都市の「空間」が
魅せる公共性、「場所」が育てる公共性、そして「空間」を
「場所」に変える公共性等、都市の中に新たな公共性が共通して
顕在化してきていることを議論のテーマとしました。
そして岩手県紫波町で開催する今年度の全国まちなか広場研究会。
オガールで示された公民連携の実践が、
いま盛岡動物公園の再生プロジェクトにつながろうとしています。
これまで公共の生み出す空間という先入観が強固に存在していた
状況が、Park-PFIという考え方が注目されるようになり、
「空間」が魅せる公共性から、
「空間」を「場所」に再生するマネジメントのあり方そのものが、
まさに公民連携の「場所」になろうとしており、
紫波だからこそ感じることができるものがあると思います。
我々が訪れた際にも、急な突風にあおられ
看板が倒れたさまのそばにいた小学生たちが、
駆け寄り直していました。
身近なところが、自分の場所となっている紫波のいま。
今年度も、全国のまちなか広場に関わり、心動かされている
皆さま同士のネットワークが
うまれ育まれるような研究会にしたいと思っております。
今年も、満員御礼(先着150名)が予想されますため
お早めのお申し込みとお宿の確保を、よろしくお願いいたします。
みなさまとお目にかかれますことを、
関係者一同、心より楽しみにしております。