水辺総研

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月間誌「都市問題」 2020年4月号に岩本が寄稿

公益財団法人 後藤・安田記念東京都史研究所が発行する月間誌「都市問題」 2020年4月号に、岩本が論文「水上のアクティビティと水辺」を寄稿しました。

◇◇『都市問題』4月号 目次◇◇

一喝破風雲
 介護保険の持続可能性の前に、介護人材の持続可能性を
  ―誇り・味方・居場所をキーワードに  大熊由紀子

特集1  介護保険は持続可能か
 日本経済を支える介護サービス産業―介護職員の賃金引上げの方法  下野恵子
 介護保険の地域支援事業―在宅サービスの抑制装置  小竹雅子
 「介護の社会化」は何をもたらしたのか  森川美絵
 介護とは何か―介護問題に向き合う元介護職の思い  櫻井和代
 認知症家族介護から見える介護保険の歩み
  ―「真面目で、意識の高い介護家族」は、なぜ、何に悩むのか?  木下 衆

特集2  水辺とまちづくり
 水辺とまちのつながり、その変遷―水辺再生の転機となった1970年代を振り返る  中野恒明
 水辺の公共空間の占用をめぐる実態と課題  菅原 遼
 水上のアクティビティと水辺  岩本唯史
 親水公園の整備とその管理  上山 肇
 水辺のジェントリフィケーション  結城 翼

2020.06.04